2015/06/12

2015年夏の旅

バルト二国!手仕事ツアー(http://handcraftlovers.blogspot.jp)から帰国して数日、今度は夏の旅の計画をラトビアの友人と練っています。

娘の強い要望で「大自然へダイブ!」をテーマに、ラトビア中にあるLaukos Māja(田舎のゲストハウス)から友人がベストなステイ先を見つけてくれています。
一つは、ラトガレ地方のお宅の離れ、もう一つは海のそばでただいま再検討中です。Rojaのそばにしようとしていたのですが、もっとリガのそばにして、リガの家族も一緒に週末を集うプランに変更中。

小学一年生になった娘。
日本の小学生としてどっぷり夏休みを過ごさせてあげることも大切だと思い、ある日「今年はラトビアに行く? 日本でおばあちゃんちに行ったり、学校のプールに行ったりして過ごしても良いんだよ」と問うと、「ラトビアのくさの上をはだしであるったり、ゴロゴロねころんだりしたいんだよな〜森とかさぁ!」とのこと。また「ウマにのりたいんだよー。いぬとねこにもたくさんさわりたいの。」

「そうなんだ〜」と軽く受け流すふりをしつつ、内心はバンザイ!の私。
また今年も夏のラトビアに行ける!
娘の気持ちが変わらないうちに、早々にチケットをとりました。今回は初めてのアムステルダム経由、KLM。幼少期から憧れていた飛行機会社のひとつです。
帰りのトランジット時間が長いので、空港内のお店を見るのも愉しみのひとつ。

夏の滞在の後半は、娘に本物を見せてあげようと、今回の手仕事ツアーですっかりファンになったオペラハウスへ。ちょうど公演予定になっているバレエ『白鳥の湖』のチケットも予約しておいてもらいます。
今年は最長の約一ヶ月の滞在予定。

手仕事ツアーから帰る飛行場でアルマンズが「あや、日本でのバケーションを楽しんで来て!そしてラトビアへ帰っておいで!」と言い、みんなで大笑い。

さぁ〜出発まで約二ヶ月、いただいたお仕事をがんばろう!


リガ動物園(2014、夏)
毎日こうしてRimiへ。おもちゃ売り場をのぞくがアオのたのしみ(2014、夏)

保護された犬たちを預かる施設へ。幼いアオのために落ち着いた老犬を貸してくれた(2014、夏)

湖、川、海、、、毎日のように水のなかへ。お父さんのように泳ぎを教えるカリス(2014、夏)

ワインの生産地としても有名なSabileにある不思議なお人形公園。母の大好きな場所(2014、夏)

ジントラと再会!(2014、夏)

Kuldīga!滝も有名ですが街もとてもうつくしい。(2014、夏)

ラトビアのパパ、エドガルス。(2014、夏)

自然公園のなかにる「裸足であるく公園」。松ぼっくりや砕けたガラス!の上をひたすら裸足で歩きます。
とってもとってもラトビアらしい場所。(2014、秋)

ダイナとカリス。(2014、夏)

キャンプに参加したRucavaのゲストハウスで。すべて庭でとれたベリーたち(2014、夏)

キャンプで花輪を作ってもらってご満悦(2014、夏)

海辺のレストラン。黒パンを揚げたものをスナックに(2014、夏)