2016/12/30

第4回日本ラトビア語弁論コンクール

2016年11月12日(土)、私たちにとって三度目となる「日本ラトビア語弁論コンクール」に出場しました。
アオは、これまで同様、とにかくひたすら弁論内容をCDでかけ続け、無意識に聞き続け、口から出す方法で暗誦。親としては、暗誦方法をその年の状態に毎年カスタマイズし直す必要があり、また自立期のなかで、やる気をそぐことがないよう注意深く進めました。
毎日が手探りのなか、何とか当日を迎えました。

同時に、ラトビア語の先生に大変お世話になり、スカイプ指導を毎晩のように繰り返し精度とモチベーションを高めて頂きました。

コンクール当日は、アオは最初の出番だったにも関わらず、堂々とスピーチ。練習以上の成果を見せ、立派に出場を果たしました。
とってもとってもえらかった。

ラトビア大使館は、最年少出場者であるアオのために、毎回特別な副賞をたくさん用意してくださいます。今年も可愛らしいゲームや本、お菓子などラトビアらしい贈り物を頂きました。

堀口大樹(岩手大学准教授)が書いて下さったコンクール詳細と講評:
http://jlv-musica.net/latnews/index.php?option=com_content&task=view&id=772&Itemid=2

にこやかにスピーチ。
ラトビア共和国ノルマン・ペンケ駐日大使より「大使賞」を頂いたアオ。
母もがんばりました。練習に集中し三キロ減量!

2016/06/10

2016年の夏もそろそろ♪

2016年の夏もいよいよ近づいてきました。

ハハである私は、バルト三国の旅を企画するようになり、5月末からと6月末からの二度ラトビアやバルトの国を訪れます。

そして今年三度目となる訪良は念願の家族三人での訪問。
ラトビアの家族が強く願ってくれて実現しました。

アオのチチはロシア武術を学んでいるおかげで、モスクワは年に数回訪問するのですが、そこから飛行機で一時間半のラトビアまではなかなか遠く、これまで一度も訪れたことがありません。

昨年日本へ訪ねてくれたラトビアの家族が強く希望してくれ、夫の重い腰もやっと動きだし、モスクワ→リガ間のチケットを購入。チチと共にラトビアを体験出来ると、アオは大喜びです。

リガに多く住む、ロシア武術仲間を訪問する旅にもなりそう。

ラトビアの家族も早速楽しい企画をたくさん立ててくれ、彼の訪問を心から愉しみにしてくれています。本当にありがたいこと。

チチが帰国後、私とアオはラトビアへ残り、夏休み一杯滞在予定。
今年も日本からの宿題と格闘するラトビア滞在となりそうです。

アオは小学校での活動範囲も広がり、来年はどうなるやら。
毎年、長期で一緒に過ごすのはこれで最後かな、と思いながらの訪問です。

昨年同様ラトビアの田舎でずっと過ごす予定の今夏。
湖で泳ぐことをアオは一番愉しみにしています。
東京で通っているスイミングスクールの成果が出るか♪


仲良し父子(2015年より)

いつも成田まで名残惜しく送ってくれていたチチ(写真は2015年)

今年はラトビアで逢えるね(写真は2015年)

2016年は7歳での訪問(写真は2015年)

生の自然との触れ合いはプライスレス。



昨年はこんな遊びも♪

母も便乗w

このコスプレ、たったの2ユーロ♪